はやまの森野営場で5泊6日で行われた第19回奈良県キャンポリーにボーイ隊が参加しました!
前回の奈良県キャンポリーから5年ぶりとなった今回は第18回日本スカウトジャンボリー近畿ブロック奈良会場を兼ねての開催となりました。はやまの森に奈良県のボーイ隊が一堂に会します。奈良2団はわかくさ地区1隊、北極星(ポラリス)隊の一員として参加しました。
普段の活動では実施しないようなプログラムや、他団混合で構成された隊、班での集団生活、日本一プログラムへの参加など毎日が刺激でいっぱいの日々でした。普段の活動での成果を発揮するよい機会にもなりましたね。
スカウトだけでなく指導者も含め、このひと夏のかけがえのない思い出になりました。
6日間寝食を過ごしたポラリス隊のキャンプサイト
大型工作物作成のプログラム。作成した投石機で水玉キャッチに挑戦します!
普段はなかなか機会のないドローンの操縦を体験するプログラムもありました。
ポラリス隊30人の食事をその日の当番班が担当します。大人数の食事だからこそのダイナミックな調理!2日目の晩御飯は鶏の照り焼きでした。
日本一プログラムのわが旗かざし「班旗立て」。キャンポリーに際して5月の結成された他団との合同班ですがすでにチームワークはばっちりの模様。普段の活動でのロープ結びの練習の成果を発揮しベストタイムに挑みます。
日本一プログラム:火を絶やすな「火おこし」。こちらも班旗立てのチームと同様に合同班ですが全員で力を合わせて挑みます。日頃の活動で身に着けた火おこしのスキルに加えてチームワーク、知恵と工夫を生かす競技になりました。
はやまの森、6日間ありがとう。弥栄!
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